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レボレンジャーってなに?

ホウスイ 岩泉さま

2009.12.01

【新製品の開発で、新市場参入を狙う!】 株式会社ホウスイ 代表取締役 岩泉正則様  

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 今回は、岡崎営業所ユーザーの「ホウスイ」さんに、岡崎営業所レボレンジャーの鈴木那美香がインタビューに行ってきました。 手塩にかけて開発してきた製品を、いよいよ市場に向けて打って出るという勢いが伝わってくる、熱いお話を聞けました。  

 

Q.「株式会社ホウスイ」さんの歴史について教えてくださいますか?

-----------当社は2007年の6月に、土木業の株式会社加藤組の100%出資子会社という形で設立された比較的若い会社です。2003年頃から株式会社加藤組で新規事業をスタートさせようという動きが始まり、いろいろな製品開発を経て、2007年に正式に「株式会社ホウスイ」が設立されました。

 

 Q.「ホウスイ」というのは・・・?

-----------「豊かな水、豊水」から来ています。保水製品の開発、製造販売を行っている会社です。 

 

Q.なるほど。そのホウスイさんの開発された製品というのが、このマットですね?

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-----------  はい、【どこでも緑化マット】といいます。文字通り、このマットさえあれば、土がなくても植物を使った緑化が可能になります。土のない屋上、アスファルトやコンクリートの上でも設置できて植物の生育が可能です。それから、一番の特徴はこのようにして縦置きができるというところです。通常は縦に設置すれば、マットに含んだ水分が滴り落ちてしまいますし水遣りが非常に難しいのです。しかしこのマットは保水力、保水量ともに秀でておりますので、30センチ角のマットに一升瓶分の水を含ませても水は落ちてきません。マットの下から水を吸い上げていく力がありますので、上からチョロチョロと水をやるような面倒は全くありません。縦に設置する際の面倒な管理、手間が不要です。 

 

Q.一升瓶分の水が落ちないんですか!?縦にできるというのも新鮮ですし、インパクトもありますよね。

-----------緑化ができるマットというのは、従来からいくつかありました。しかし、これだけの保水力と保水量を誇るマットは他にありません。屋上に土がなくて、排水の問題から緑化をあきらめていたり、水遣りの手間を心配されている方にはうってつけの製品だと思いますよ。水遣りなんて、夏場の暑い時期でも月に数回で大丈夫です。それだけの保水力があります。

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Q.そんな製品ならあちこちからお声がかかっているのではないですか?

----------お声をかけて下さる業者さんや自治体も増えてきましたが、まだまだ私たちも営業が追いついていません。どちらかといえば製品の開発に力を注いできていましたので、どうやって売っていこうか、という点については課題があります。その中でも、2007年にはビジネスフェアのビジネス大賞、今年の2月には岡崎市のビジネス大賞にも選出され、新聞でも取り上げられるまでになったことは大きいです。岡崎周辺の業者さんにも認知されてきておりますし、遠くは関東や関西の設計事務所からも声をかけてもらっています。主に企業や個人邸、マンションの屋上・ベランダが多いですが、実は岡崎のげんき館の屋上緑化にも、このどこでも緑化マットが使われています。 

 

Q.これから一気に広がる可能性がありそうですね。最初からこういう製品を狙って開発していたのですか?

----------いえいえ、もともと植物を生育させることを狙ったわけではありません。このマットを開発したときに「植物が生育できるくらいの保水力があるのではないか」と思って実験したのが製品化のきっかけなんです。保水力を試すために、植物を植えてみたら全然枯れない。実は専門家や園芸業者さん達から「うまくいくわけない」と相手にもされなかったんですけどね(笑。私自身も驚くほどの保水力があるので、それを生かすことで緑化スペースの自由度が高くなります。今まで不可能だったような場所に緑化スペースができるわけです。場合によっては看板を緑化することもできますよね。 

 

Q.本当に革新的な製品ですね。でも、どうしてまた土木で有名な加藤組さんが・・・?

----------どこでも同じ問題を抱えているとは思うのですが、土木の仕事がいつまでも今までのように続くわけではありません。一年の中でも仕事量の多い時期と少ない時期があります。しかし、だからといって仕事のない時期に従業員を遊ばせるわけにもいきませんし、最初から少人数でやっていたのでは仕事も取れません。そこで、もうひとつ事業の柱を作ることで、外部環境に左右されるリスクを軽減させるというのが当初の狙いです。 

 

Q.最初からうまくいったのですか?

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---------いえいえ、最初は失敗続きでしたよ。でもいつか成功させてやると思い続けていましたし、その思いがあったからこそ、周囲から笑われようと何と言われようとここまで来られたんだと思います。 

 

Q.ここまで来るのに絶え間ない努力があったんですね。会社設立から2年半、これからの目標を教えてください。

---------先ほども言ったように、これまでは営業よりも技術開発に重きをおいておりました。しかし、市場性を感じている現在は、これをいかにして広めていくか、いかに価値を高めていくかという戦略が重要になります。製造量や品質も高い水準で安定化させなければなりません。ようやく「売れる」可能性のあるものができました。いよいよこれから「売りに出る」、今はそういう時だと思っています。そのために知恵を絞って、チャンスを拡大させたいと思います。 

 

岩泉さん、お忙しいところありがとうございました。

【取材後記】今回㈱加藤組さんの土木とは全く違った分野の㈱ホウスイさんを訪問させていただきました。まず驚かされたのは想像以上に完成された「どこでも緑化マット」。実際にみさせていただいて、立てかけてもまったく水がたれないことにとても感動しました。でもここまでくるのに多くの苦労と努力があったのだとお話をきいて感じました。そして岩泉さんのどうにか商品化させて成功させたいという強い気持ちが伝わってきました。もしこの製品が商品化されたら私の家でもインテリアの1つとして取り入れてみたいなと思いました。是非成功していただきたいです。今回はお忙しい中本当にありがとうございました!! 

 

h5.jpg ← 岡崎げんき館の屋上緑化

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 緑化マットを縦に設置することでスペースに自由度が高まります。

 

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玄関、外壁にも緑が生まれます。面倒な水遣りは不要。マットの下部に水を蓄えておけばOK 

<お問い合わせ>株式会社ホウスイ

444-2144
愛知県岡崎市岩津町檀ノ上97番地1
E-mailhosui@katougumi.jp
URL  http://www.katougumi.jp/
Tel 0564-45-2738 Fax 0564-45-5803
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