• 最東端と最西端、
    拠点は遠くとも、
    入社年が違えども、
    刺激し高め合えるライバル。

  • 対談-2 営業の先輩×後輩

    坂井 康史(2015年入社)
    所属部署(インタビュー当時):岐阜西営業所 営業
    長田 大地(2016年入社)
    所属部署(インタビュー当時):浜松中央営業所 営業

心がけているのは、お客様に明るく、誠実に対応すること。

坂井
営業として配属された当初は、年上のお客様が多く、みんな怖そうなイメージがあったよね。実際、失敗して怒られたこともあったし。でも、そんなお客様から注文を頂いたときは本当にうれしかったな。
長田
当社は地域密着型の営業スタイルなんで、湖西市出身の僕としては、少しでも地元に恩返ししたい、地域活性化できたら…という思いが強いんです。まだ経験は浅いんだけど、その分フレッシュさを武器に、お客様には「明るく、誠実に」対応することが大事かなと思っています。
坂井
大体お客様の方が経験豊富な場合が多いから、知ったかぶりはせず、分からないことは素直に聞くことが大切だよね。でも一方で、新しい技術や商品知識を勉強することもすごく重要だと思う。

仲がいいのは当初の不安や悩みを一緒に乗り越えてきたから。

坂井
学生時代から人と接することが好きだったんで、大学の4年間、ずっと焼き肉店でアルバイトをしていて、接客の原点はそこで学んだような気がするな。
長田
僕は小学校からずっとサッカーをやってきて、チームプレーの大切さを学んだ気がします。大きな目標は1人ではなかなか達成できないので、営業所内のメンバーはもちろん、他の営業所の仲間ともコミュニケーションを取って、チーム一丸となって取り組んでいますね。
坂井
長田くんと知り合ったのは「レンテックアカデミー」(入社1年から3年目のメンバーが集まり2ヶ月に一度、研修や仕事への取り組み方などを学ぶ場)だったよね。
長田
はい。その他にも、旅行やプチ遠足など若手発信のイベントや、野球やテニスなどのスポーツチームもあるので、入社年や営業所が違ってもいつの間にかみんな仲良くなれるのがいいですよね。
坂井
実際、僕たちも、先輩・後輩という関係も、最東端と最西端という営業所間の距離も超越して、刺激し合えるライバルというか、仲間というか…。
長田
そうですよね。色んな悩みも相談できるし、坂井さんと話していると、自分ももっと上を目指さなければ…と思えるんですよ。
坂井
この会社にしかできない新しい関係、強いて言うなら「レンテックな関係」かな(笑)。そんな関係性が構築できたのは、やっぱりレンテックアカデミーや社内のイベントなどの横断的な取り組みの成果だと思う。

よきライバルとして、お互いに刺激し合い、高め合いながら、成長していきたい。

坂井
たくさん実績を積んで社内はもちろん、お客様から信頼を得られる営業マンになりたいよね。そして将来は部下たちに「このやり方、真似したいな」とか、いい影響を与えられるような上司になりたいな。
長田
自分が先輩に育ててもらったから、今度は後輩を育てることで会社に貢献したいです。今はひとつステップアップして「セールスリーダー」を目指してます。
坂井
次の目標は「セールスリーダー」だよね。会社には、がんばれば手に届く小さなステップがいくつかあって、一段ずつ階段を上がっていくことでその先にある大きな目標が見えてくる。だからすごくやりがいがある。「セールスリーダー」には厳しい基準があるけど、椅子の数が決まっているわけじゃないから、所員みんながセールスリーダーになってもいいんだよね。
長田
だから、ギスギスしたライバル関係なんてなくて、自分もがんばろう! と、自然と思えるんですよ。
坂井
これからも、いいライバルとして、お互いに刺激し合い、高め合いながら、成長していきたいよね!
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