代表あいさつMessage

  • 謙虚 誠実 感謝

    皆さまには平素より大敬グループをお引き立て頂き、深く御礼申し上げます。

    弊社は、建設機械の修理・販売業として昭和47年に創業し、その後、お客様のニーズと時代の変化に合わせてスタートさせたレンタル事業を拡大しながら成長を続けて参りました。

    この間、常に地域のお客様のお役に立つ企業をめざし、地域密着の多店舗展開・幅広いレンタル商品の取り揃え・高付加価値サービスの提供、の3点を徹底的に追求して参りました。

    地域のお客様に便利に使って頂けるよう、2022年10月現在、静岡県西部から三重県東部までの間に建機レンタル21拠点、仮設レンタル3拠点、イベントレンタル1拠点、メンテナンス専門のサービス工場4工場、さらにグループ企業としてフォークリフトの修理販売を行う北川自動車株式会社と造園資材の販売を行う株式会社浜松山福、さらに株式会社コノシマ自動車による大型車両のメンテナンス、修理を運営しております。また、重機・車両から仮設資材、イベント用品といったレンタル商品を幅広く取りそろえるとともに、創業時から脈々と受け継がれている修理技術と販売実績をもとに、高付加価値サービスを実現しております。

    2022年10月からスタートしました第七次中期経営計画では、『Start innovation for Partner』のスローガンのもと、大敬グループ10年ビジョンをベースに、革新(Innovation)をスタートさせます。お客様利便性のさらなる向上を図る店舗戦略を実践し、地域密着の総合力サービスを提供します。そして、積極的な機械投資推進とコスト構造改革により、業界を牽引する地場レンタルの雄を目指します。同時に、社員満足度をさらに高めることにより、お客様満足度向上。ファンづくりに繋げられるようにします。大敬グループと関係を持ったすべての方が、「ワクワク楽しく」を感じられる会社作りを目指してまいります。

    モノづくり企業ではなく、価値創造企業としての当社の最大の経営資源である「人(社員)」がお客様や取引先と長年にわたって築き上げてきた信頼関係にあります。社員がお客様を思い、地域を思い、取引先を思うときに、私たちは最高のサービスが提供できると考えています。そして社員がいきいきと日々の業務にあたることが、必ず高い顧客満足を実現すると確信しているため、社員の健康管理と働きがいを徹底的に追求し、健康経営優良法人の継続認定に向けたさまざまな取組を、これからも続けていきます。

    大敬グループは、創業以来の社是である「謙虚、誠実、感謝」の精神のもと、今後ともお客様と共に、お客様のために、そしてお客様の役に立つ、お客様にとってなくてはならない存在価値の高いパートナーになるべく挑戦を続けます。

    引き続き、格別のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

    代表取締役社長 嵩 明美

企業理念Philosophy

社是

謙虚 誠実 感謝

経営理念

感動レベルのテクノロジーで
ファンを作り
お客様も私たちも
ワクワク楽しく

ミッション

チャレンジWITHパートナー
地図に残る仕事、安心安全な生活や暮らしを守り、
災害発生時の復旧復興に携わる建設業界の
パートナーになること

経営基本方針

“お客様と共に”
1. 約束を守る
2. 信用を積む
3. 情報を提供する
4. 安全を提供する

会社概要Outline

グループ名
大敬グループ
社員数
450名
本 社
〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町字岩田11番地1Googlemapで開く
連絡先
総務部・人事部 TEL. 0532-65-5911 / FAX. 0532-65-5912
財務企画部・商品管理部 TEL. 0532-65-2922 / FAX. 0532-65-2923お問い合わせフォームはこちら
会社名
大敬ホールディングス株式会社
創 立
昭和49年6月
資本金
1000万円
役 員
代表取締役: 嵩 明美
取 締 役: 嵩 伸介
取 締 役: 嵩 慶太郎
営業品目
損害保険代理業 不動産賃貸管理・運用
会社名
レンテック大敬株式会社
創 立
昭和47年7月
資本金
1億円
役 員
代表取締役: 嵩 明美
取 締 役: 嵩 伸介
取 締 役: 山口 泰昌
取 締 役: 横内 良成
執 行 役 員 : 田村 晃
執 行 役 員 : 柴田 享宏
営業品目
各種建設機械・産業車両のレンタル、販売、修理、メンテナンス
仮設資材、一側足場のレンタル施工
会社名
アスク株式会社
創 立
令和3年10月1日
資本金
1000万円
本 社
〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町字岩田11番地1Googlemapで開く
役 員
代表取締役: 嵩 明美
取 締 役: 嵩 伸介
取 締 役: 手島 正
営業品目
イベント/オフィス用品のレンタル
URL
https://ask-daikei.com/
会社名
北川コノシマ株式会社
創 立
昭和36年5月
資本金
1000万円
本 社
岐阜県岐阜市大脇一丁目67番地1
役 員
代表取締役: 嵩 明美
取 締 役: 嵩 伸介
取 締 役: 杉原 健司
取 締 役: 此島 進作
営業品目
自動車の整備・修理・販売
各種建設機械・産業車両の販売、修理、メンテナンス
URL
https://kitagawakonoshima.co.jp/
会社名
株式会社浜松山福
創 立
昭和33年6月
資本金
1000万円
本 社
静岡県浜松市中央区下石田町1114
役 員
代表取締役: 嵩 明美
取 締 役: 嵩 伸介
取 締 役: 山口 泰昌
執 行 役 員 : 藤谷 智幸
営業品目
・緑地関連機械の販売、修理、メンテナンス
・緑地造園・土木資材の販売
・各種産業機械の販売
URL
http://www.yamafuku.co.jp/
主要取引銀行
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、十六銀行、大垣共立銀行、岡崎信用金庫、豊川信用金庫

会社沿革History

昭和47年7月
(1972)
大敬建機工業株式会社設立
建設機械、産業車輌の販売修理業を開始
昭和49年6月
(1974)
大敬保険サービス株式会社設立
損害保険、生命保険代理業を開始
昭和54年11月
(1979)
大敬リース株式会社設立
各種建設機械、産業車輌のリース・レンタル業を開始
昭和57年12月
(1982)
大敬リース幸田営業所を幸田町菱池にオープン
昭和58年12月
(1983)
大敬リース豊川営業所を豊川市三谷原にオープン
昭和60年4月
(1985)
「何でも貸します」レンタル大敬アスクを豊川市馬場町にオープン
昭和61年6月
(1986)
大敬リース浜松営業所を浜松市湖東町にオープン
昭和62年9月
(1987)
大敬リース岡崎営業所を岡崎市井田南町にオープン
昭和63年9月
(1988)
大敬リース港営業所を豊橋市明海町にオープン
平成元年6月
(1989)
大敬リース豊橋仮設センターを豊橋市天伯町にオープン
平成元年9月
(1989)
大敬リース岡崎南営業所を岡崎市土井町にオープン
大敬リース豊田営業所を豊田市大林町にオープン
平成元年11月
(1989)
大敬リース田原営業所を田原町神戸にオープン
平成2年12月
(1990)
大敬リース名古屋営業所を東郷町和合にオープン
平成3年11月
(1991)
大敬リース本社を豊橋市絹田町へ移転
旧本社を豊橋営業所と改称
平成4年5月
(1992)
大敬リース岡崎機材センターを岡崎市土井町にオープン
岡崎仮設センター、ステップ事業部併設
平成4年7月
(1992)
大敬リース新城営業所を新城市富永にオープン
平成6年7月
(1994)
大敬リース本社を豊橋市明海町33-13へ移転
平成7年6月
(1995)
大敬リース東栄営業所を東栄町本郷にオープン
平成8年6月
(1996)
大敬建機工業本社及びサービス工場を豊橋市神野新田町ヲの割32-1へ移転
平成9年8月
(1997)
岡崎営業所を岡崎市小呂町に移転
平成9年12月
(1997)
ハウスセンターを豊橋市神野新田町にオープン
平成10年4月
(1998)
大敬リース名古屋東営業所を豊田市大畑町にオープン
平成11年4月
(1999)
大敬リース湖西営業所を湖西市新所にオープン
平成11年6月
(1999)
ディーエス・ステップ株式会社設立
一般足場レンタル・組立
平成13年7月
(2001)
大敬リース名古屋西営業所を海部郡七宝町にオープン
平成13年10月
(2001)
大敬建機工業と大敬リースを合併し、レンテック大敬株式会社設立
平成14年7月
(2002)
中部陸運支局指定自動車整備工場(民間車検)指定取得
平成14年10月
(2002)
セフティーサービス(株)を設立し名古屋市守山区に守山店をオープン
平成14年12月
(2002)
ISO9001認証取得
平成16年4月
(2004)
レンテック大敬岐阜営業所を本巣郡北方町にオープン
平成16年11月
(2004)
レンテック大敬豊橋仮設センターを豊橋市若松町に移転し、豊橋機材センターとしてオープン
平成17年7月
(2005)
レンテック大敬田原営業所を田原市加治町に移転オープン
平成17年12月
(2005)
セフティーサービス愛知東営業所を岡崎市蓑川新町にオープン
平成18年2月
(2006)
レンテック大敬株式会社がディーエス・ステップ株式会社を合併
平成18年8月
(2006)
レンテック大敬浜松中央営業所を浜松市東区にオープン
平成18年10月
(2006)
レンテック大敬グループ新イメージキャラクター『レボくん』誕生
平成18年11月
(2006)
レンテック大敬岐阜中央営業所を岐阜市西鶉にオープン
平成19年11月
(2007)
豊川営業所とレンタルショップアスクが来店型店舗としてリニューアルオープン
レンテック大敬株式会社が株式会社プロズを合併
平成21年11月
(2009)
レンテック大敬 新城サービス工場 オープン(新城市平井)
平成22年4月
(2010)
レンテック大敬 大岩センター オープン(豊橋市大岩町)
機械管理センターとして集中管理
平成23年9月
(2011)
セフティーサービス 愛知東営業所 移転(岡崎市大平町)
大敬保険サービス株式会社を大敬ホールディングス株式会社に社名変更
平成24年2月
(2012)
レンテック大敬 豊田営業所 移転(豊田市寿町4丁目)
平成25年7月
(2013)
大敬ホールディングス株式会社 三好センターオープン(愛知郡東郷町)
平成25年10月
(2013)
レンテック大敬株式会社がセフティーサービス株式会社を合併
平成27年1月
(2015)
岡崎サービス工場移転(岡崎市下青野町)
平成28年8月
(2016)
レンテック大敬設楽営業所を北設楽郡設楽町にオープン
平成29年3月
(2017)
北川自動車株式会社と業務・資本提携
平成29年5月
(2017)
レンテック大敬刈谷高浜営業所を高浜市新田町にオープン
平成30年1月
(2018)
愛知県ファミリーフレンドリー企業登録
平成30年2月
(2018)
健康経営優良法人ホワイト500(2018)認定
平成30年7月
(2018)
レンテック大敬 本社 移転(豊橋市大岩町)
平成30年12月
(2018)
地域未来牽引企業選定
平成31年1月
(2019)
株式会社浜松山福と業務・資本提携
平成31年2月
(2019)
健康経営優良法人ホワイト500(2019)認定
令和元年10月
(2019)
レンテック大敬敷鉄板豊橋センターを豊橋市若松町(豊橋機材センター敷地内)にオープン
令和元年11月
(2019)
レンテック大敬小牧センターを小牧市本庄にオープン
令和2年3月
(2020)
健康経営優良法人ホワイト500(2020)認定
令和2年10月
(2020)
レンテック大敬新城センター(新城営業所・新城サービス工場)を新城市八束穂に移転オープン
令和2年12月
(2020)
伊藤忠TC建機株式会社と業務・資本提携
令和3年3月
(2021)
健康経営優良法人ホワイト500(2021)認定
令和3年10月
(2021)
アスク株式会社 設立
令和4年2月
(2022)
株式会社コノシマ自動車と業務・資本連携
令和4年4月
(2022)
北川自動車 美濃加茂営業所を美濃加茂市加茂野町に移転オープン
令和4年5月
(2022)
BRP豊橋 豊橋市牟呂町にオープン
令和4年5月
(2022)
レンテック大敬 桑名営業所を三重県桑名市にオープン
令和4年9月
(2022)
レンテック大敬大垣営業所を岐阜県大垣市にオープン
令和5年10月
(2023)
北川自動車とコノシマ自動車を合併 北川コノシマ株式会社設立
令和5年10月
(2023)
レンテック大敬 岐阜中央営業所 移転(岐阜市東鶉3丁目)
  

持続可能な開発目標SDGs

大敬グループは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

大敬グループは建設機械のレンタル、修理、販売という企業活動を通じて地域の街づくりを支えるとともに、2030年までに持続可能な社会の構築に貢献します。

01.社員と共に、地域と共に、そして「お客様と共に」

社員が今日も健康に働く事ができ、地域に支えられているからこそ、「お客様と共に」の経営基本方針の実現に向け、当社の企業活動が進められています。大敬グループと社員、地域、そしてお客様とのパートナーシップを推進する活動をこれからも続けてまいります。

SDGs ターゲット【3.6】2030年までに世界の道路交通事故による死者数を半減させる。
  • 春秋の交通安全月間前後、現在実施している安全運転講習会を推進強化
    ⇒レンタカー事故発生率(事故件数/保有台数)、2018~2020年平均比30%低下
  • 夏と冬に「大敬交通安全月間」を設け、お客様現場にて安全運転の呼びかけを行う。
  • 春秋の交通安全月間前後に、拠点周辺の通学路で交通安全運動実施
    ⇒地域交通安全運動参加のべ人数150名/年
SDGs ターゲット【3.a】全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
  • 社内喫煙者を減らす為の企画推進(スワンスワンDAYなど)
    ⇒社内喫煙者の5%削減(2022年までに)
  • 健康経営、ホワイト500の取組推進
    ⇒大規模法人部門の認定
SDGs ターゲット【3.9】2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質および土壌の汚染による死亡および疾病の件数を大幅に減少させる。
  • 営業車、社用車のHV車、低燃費車化、電動リフト化の推進
  • アイドリングストップの徹底
    ⇒1台当たりガソリン等燃料消費量を2018年~2020年平均比30%削減
SDGs ターゲット【11.4】世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。
  • 創立記念日に営業所周辺の清掃活動。文化の日(11/3)前後には、地域の文化遺産周辺清掃活動。
    ⇒交通安全と清掃活動等、ボランティア活動に充てた就労時間、一人当たり8h/年
SDGs ターゲット【11.5】2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
  • 自治体との災害関連協定の締結
    ⇒営業拠点を置く全自治体及び関連機関との締結完了

02.レンタル(シェアリング)の無限の可能性を追求・再生可能エネルギーの推進

建設機械の修理と販売からスタートした当社は、レンタルという概念がまだ浸透していない頃から、いち早くその価値を見出し、事業を進めてきました。「使用」する価値を社会全体でシェアしていくことで「所有」のムダを省きます。新たな商品のレンタル、シェアリングビジネスの可能性をこれからも追求し続けてまいります。また、太陽光発電を取り入れた営農システムの推進により、地域の自然エネルギー活用を促進させます。

SDGs ターゲット【7.2】2030年までに世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
  • 「コンテナしいたけ」の拡販による再生可能エネルギーの推進
  • 太陽光発電の設置拠点の拡充
    ⇒設置、販売棟数目標の達成
SDGs ターゲット【12.2】2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
  • 営業車、社用車のHV車、低燃費車化、電動リフト化の推進
    ⇒1台当たりガソリン等燃料消費量を2018年~2020年平均比30%削減
  • CO2排出量の削減、燃費向上に向けたクリーン機種(レンタカー、重機、発電機)の導入推進
    ⇒HV、低燃費、省エネ機械の商品構成比率を50%以上
  • 営業所、倉庫、工場のLED照明化
    ⇒全拠点の全照明をLED化する
SSDGs ターゲット【12.5】2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
  • 「環境対応商品」を事務用品の購買基準に設定。
  • 購買頻度の高い商品群は本社にて商品選定の上拠点発注。
    ⇒年間の拠点事務用品費(事務管理費)を1拠点当たり100%以下

03.社員自ら考える働きがいとイノベーション

お客様へのサービス提供の最前線にいる社員の働きがいは、長く働き続ける会社づくりにおいても欠かせません。また、地域に根差す企業として、次世代事業の創出に取り組み、地域の雇用と成長を支えます。弊社は、代表取締役を責任者に据えた各種社内プロジェクトを組成し、その活動を社外の関係機関とともに推進することで、働きがいとイノベーションを創出します。

SDGs ターゲット【8.3】生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性およびイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を推奨する。
  • 新規事業による新会社設立を目指す
    ⇒新規事業会社の設立3社
SDGs ターゲット【8.5】若者や障害者を含む全ての男性および女性の完全かつ生産的な雇用及び働き甲斐のある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
  • 新卒採用、中途採用の継続
    ⇒2030年までの平均採用人数20名以上(新卒15名、中途5名)
  • 女性管理職の登用
    ⇒女性の管理職比率を10%にする。
  • 障害者雇用の促進
    ⇒法定雇用率の達成
SDGs ターゲット【8.6】2020年までに就労、就学および職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
  • 中学生、高校生、大学生、特別支援学校の就業体験、インターンシップ受け入れ強化
    ⇒参加学生数を2020年比で150%
SDGs ターゲット【9.4】2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により持続可能性を向上させる。すべての国の人々は各国の能力に応じた取り組みを行う。
  • 営業車、社用車のHV車、低燃費車化、電動リフト化の推進
    ⇒1台当たりガソリン等燃料消費量
  • CO2排出量の削減、燃費向上に向けたクリーン機種(レンタカー、重機、発電機)の導入推進
    ⇒HV、低燃費、省エネ機械の商品構成比率を50%
  • 営業所、倉庫、工場のLED照明化
    ⇒全拠点の全照明をLED化する

健康経営Health management

健康経営優良法人2023

~大敬グループは、健康経営優良法人(大規模法人部門)として、社員の健康を守り、
社員が働き甲斐をもって長く勤められる企業を目指しています~

私たちの事業は、IT化が進展する今も、ロボットやAIには代えられない人の手=社員の力によって支えられています。お客様の現場で機械が故障した時に駆けつけるのはロボットではなく、長年の経験と技術を持ったサービススタッフであり、お客様の現場の状況に合わせた機械をきめ細かく手配するのは、自動音声やアプリだけではなく、お取引の歴史やお客様の人柄を理解している営業やフロントスタッフです。このかけがえのない社員が、お客様のために、お客様と共にいきいきと働き甲斐をもって勤め続ける事こそが、わが社の競争優位性を築いていると考えています。
当社は、健康経営に取り組み始めた2017年以降、4年連続でホワイト500企業に認定されています。これからも、私たちは健康経営優良法人として様々な取り組みを推進してまいります。また、社会全体で健康経営に取り組むように支援していく事も、弊社の使命の一つだと考えています。このページが、私たちと同じように社員の健康を重要な経営課題として取り組む企業のご参考になるなら幸甚です。

1、当社の健康経営への取組原則

  • 社員の健康を、心と体の両面から支援する
  • 社員自らが、仲間である社員の健康を真剣に考える
  • 社員のコミュニケーションを促進し、仲間に相談しやすい環境を作る
  • 社員の家族や地域、お客様にも健康経営を広める

2、当社の短期的数値目標

  1. 定期健康診断受診率100%の維持
  2. 喫煙率5%低下
  3. BMIの正常値の社員の割合を5%増加させる

3、当社の具体的取組

すべての取組は、社員によって構成された「健康経営推進プロジェクト」が主体となって行う。

また、プロジェクト活動は健康経営戦略マップに基づいたものとする。

①定期健康診断受診率100%の維持
  • 診機関と連携し、全社員の受診計画(年間)を定め、キャンセルの場合は必ず当日中に日程変更を終わらせる。
  • 再診依頼に対応しない社員には、社長名でご家族あてのダイレクトメールで案内を行う。
  • 健康診断、健康指導は就業時間内に行う。
    <同指標の推移>
    2017年・・・100%
    2018年・・・100%
    2019年・・・100%
    2020年・・・100%
  • 定期健康診断後の精密検査受診率 47.6%(2020年度実績)
②喫煙率5%減少を目標に
  • 毎月22日をスワンスワンデーとして、また2月22日はトリプルスワンデーとして、社内の禁煙活動を活性化させる。
  • 禁煙成功者、卒煙成功者の体験記を共有し、身近な仲間の禁煙による効果を共有する
    <同指標の推移>
    2020年・・・34.0%
    2021年・・・35.7%
    2022年・・・34.6%
③BMIの正常値(18.5~25.0)の社員の割合を5%増加
  • 運動の重要性と効果を認識してもらうために、専門家による講習を行う。
  • 運動習慣をつけるために、豊橋健康マイレージへの登録と活用を推進する。
  • 運動を中心に置いた社内イベントにより、コミュニケーションと健康経営を活性化させる。
  • 一人暮らし社員、BMI正常範囲外社員を対象に、食生活改善協議会と連携した健康料理教室を実施する。
    <同指標の推移>
    2019年・・・67.2%
    2020年・・・65.0%
    2021年・・・65.0%
    2022年・・・66.0%
④その他の取組

<方針、体制>

  • 社長からの年頭、期初メッセージには健康経営の推進を必ず盛り込む
  • 健康経営推進プロジェクト、各拠点健康経営担当者を中心とした運営
  • 産業カウンセラーによる社員専用相談窓口の設置活用
    (仕事にやりがいを感じる社員の割合 93.5% *2023年度実績)
  • メンター制度による若年層社員のメンタルケア体制の構築
  • ストレスチェックによるメンタルサポート(当社には実施義務となる事業場はありません)
    (ストレスチェック受検率 83.5% *2023年度実績)
    (高ストレス者率 12.2% *2023年実績)
  • 取引先の健康経営支援を積極的に行い、地域の健康づくりに貢献する

<制度、施策の実行>

  • 管理職に向けた健康経営の教育研修機会の創出
  • 健康検定の受検支援
  • 地域企業との健康経営を介した連携
  • 感染症対策の徹底
  • 福利厚生施設でのヘルスツーリズムの斡旋
  • インフルエンザ予防接種、接種率アップ
  • 若手社員のコミュニケーション機会の創出
  • 人事異動、組織変更が生じた際の社員アンケートの実施
  • 社内特別室、ハラスメント&メンタル相談室の活用よびかけ
  • 異動希望調査、社員満足度調査による組織の活性化と組織課題の抽出
  • 豊橋市保健所と連携した健康づくり講習の実施
  • 豊橋健康マイレージを活用した全社員への運動機会の提供
  • 拠点対抗「健康チャレンジ」企画の推進
  • 運動量(歩数等)ランキングの発表、企業対抗企画への参加
  • 社内掲示板を活用した健康クイズ実施、およびメンタルヘルス情報の周知(厚労省こころの耳)
  • 時間外労働削減、有給休暇取得奨励等、働き方改革の推進
    (1人当り月間時間外労働 平均22時間 *2022年度実績)
    (有給休暇取得率 54.3% *2022年度実績)
  • 新型コロナウィルス陽性者発生拠点所員のPCR検査補助
  • IT化による働き方改革の推進、時間外労働の削減

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